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オペラ

 当団体では、新しいオペラの創造と振興をめざし、海外オペラ団と協力するなど、自由で独創的なオペラ公演を主催しています。


2012年9月21日、23日  於:新宿文化センター 大ホール
第1回 グランドオペラ Japan
「ドン・パスクワーレ」(ドニゼッティ作曲)
東京芸術財団とオペラ・オーストラリアとの共同制作公演
後援:外務省 文化庁 東京都

2013年3月22日     於:新宿文化センター 大ホール
オペラガラコンサート(戸渡阿見オペラ団)



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戸渡阿見オペラ団


 戸渡阿見オペラ団では、モーツァルトやヴェルディ、プッチーニなど、人気の高い伝統的なオペラの演目を、歌詞はイタリア語の原語のまま、時代背景や衣裳、舞台美術、解釈を日本風に置きかえた、新しい演出のオペラ公演を創り続けています。
 2003年、オペラ「元禄のトラヴィアータ」(ヴェルディ作曲「椿姫」)、2004年、オペラ「大正時代のボエーム」(プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」)、2005年、オペラ「雛祭りのフィガロの結婚」(モーツァルト作曲「フィガロの結婚」)、2006年、オペラ「リゴレットinジャパン」(ヴェルディ作曲「リゴレット」)、2007年と2008年、オペラ「大江戸版好色男のファルスタッフ」(ヴェルディ作曲ファルスタッフ」)、2009年、オペラ「ゼウスの化身 怪人ドン・ジョヴァンニ」(モーツァルト作曲「ドン・ジョヴァンニ」)で、2010年、オペラ「ナブッコ」・我が愛する地球よ!(ヴェルディ作曲「ナブッコ」)などの公演を行い、高い評価を得ています。














オペラ・オーストラリア

豪州国立第一舞台芸術団
オペラ・オーストラリア

 オペラ・オーストラリアは、シドニー・オペラハウスを本拠地とする国立オペラ団です。世界十二大オペラ団の一つに数えられます。2012年9月、当団体との共同制作で、東京で「ドン・パスクワーレ」を上演します。主役のソリストだけが日本人で、他のソリストや監督、指揮、衣裳、美術の全てがオーストラリアから来る共同制作公演です。




 2012年3月〜4月、オペラ・オーストラリアでは、「HANDA OPERA ON SYDNEY HARBOUR 椿姫」を上演しました。水上に特設舞台を設営し、ゴージャスなセットと花火を使い、ダイナミックで感動の公演となりました。雑誌「エコノミスト」をはじめ、世界中で700以上の記事になり、紹介されました。



1no5-016.pngオペラ「ゼウスの化身 怪人ドン・ジョバンニ」
act1.pngオペラ「雛祭りのフィガロの結婚」act3-2-280.pngオペラ 「大江戸版 好色男のファルスタッフ」トラヴィアータ_01.pngオペラ「元禄のトラヴィアータ」
ボエーム_01.pngオペラ「大正時代のボエーム」

act2.pngオペラ「リゴレットinジャパン」俊寛_01.pngオペラ「俊寛」

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オペラオーストラリア 新聞記事.png

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